TitanFXで自動売買(EA)を使うにはどうすればいいの?
この記事ではこんなことがわかります。
自動売買は忙しいサラリーマンなどにメリットの大きいアイテムです。
一度設定すれば自動で取引してくれるので、仕事中であってもチャンスを逃すことがありません。
今回の記事は自動売買(EA)初心者に向けて、基本的な内容をわかりやすく解説していきます。
最後まで読めば、Titan FXの自動売買のやり方がわかるようになるでしょう。
TitanFXで自動売買をおこなうメリット
ブレード口座ならスプレッドが狭い
TitanFXのブレード口座では、ほかの業者よりも低いスプレッドで自動売買(EA)をおこなえます。
自動売買(EA)には、さまざまなものがありますが、特にスキャルピングタイプの短期取引をする際はTitanFXを利用するのが賢いといえるでしょう。
取引制限が他よりも少ない
TitanFXの自動売買(EA)は、取引制限が他の海外FX会社よりも少ないのもメリットの一つです。
TitanFXでは、以下の取引をおこなっても制限がかかりません。
TitanFXで制限なしの取引
- 秒単位の超短期的なスキャルピング→OK
- 指標発表時の両建て取引やハイレバ取引→OK
- 複数口座を利用した取引→OK
これらの取引はほかの海外Fx会社では禁止されていることも多いですが、TitanFXでは問題ありません。
複数口座で両建てしてもよい
TitanFXの自動売買(EA)では、複数口座での両建てが禁止されていないため、両建てするタイプのEAが利用できます。
複数口座での両建てを禁止している海外FX会社の場合は1つの口座で両建てをおこなう必要がありますが、TitanFXでは1つに口座に絞る必要がありません。
ゼロカットを悪用した両建ては禁止されていることに注意しましょう。
最大ロット・最大ポジションが比較的高い
最大ロット | 最大ポジション |
100ロット | 200ポジション |
TitanFXの最大ロットは100ロット、最大ポジションは200ポジションとなっているため、大きいロット数やポジションをいくつも抱えるタイプの自動売買(EA)でも問題なく利用できます。
複利で運用していくタイプや、複数のポジションを持つ「ナイチンゲールタイプ」の自動売買EAなどを利用する場合、使っている海外FX会社の最大ロット・最大ポジションが少ないと持ち味が活かせないという事態につながるかもしれません。
TitanFXを利用すれば最大ロット、最大ポジションの心配をすることなく自動売買(EA)をおこなえるでしょう。
まずはTitan FXに使う自動売買ソフトを入手しよう
自動売買(EA)には大きく分けて3つのタイプがあります。
ここでは、それぞれの自動売買(EA)について解説していきます。
自動売買(EA)を自分で作るのはおすすめしない
自動売買(EA)は自分でも作ることができます。
しかし、それで儲かるところまで持っていくのは素人にとっては至難の業です。
そのため、自動売買(EA)の初心者の方は誰かによって作られたものを選ぶと良いでしょう。
自動売買(EA)には無料版と有料版がある
誰かが作った自動売買(EA)には、無料版と有料版の2種類があります。
初心者には使用方法や感覚になれるためにもまずは無料版を選択することをおすすめします。
また、有料版の自動売買(EA)には詐欺的・悪質なものも含まれています。
それらの違いはいくつかの自動売買(EA)を体験することで見極めることもできる可能性があるので、まずは無料版で感覚を養いましょう。
口コミや評判を見てよい自動売買(EA)かどうかを見極めよう
無料版と有料版どちらであっても、自分の大事な資金をその自動売買(EA)に世だねているのは間違いありません。
そのため、自動売買(EA)を選ぶ際には、プロモーションだけを見て判断するのではなく、Twitterやネット検索で実際に使っている人の評判を調べましょう。
Titan FXの自動売買(EA)を設定する方法
自動売買(EA)を取得したら、次にはTitan FXのプラットフォームであるMT4に設定してあげましょう。
次に、MT4を再起動する必要があります。再起動後、「ナビゲーター」ウインドウに自動売買(EA)が表示されるようになります。
これで自動売買(EA)が利用できるようになりました。
オンとオフの切り替え方は、ツールバーの「自動売買」アイコンから選択できます。
Titan FXの自動売買(EA)での禁止事項
Titan FXでは、自動売買(EA)に関する禁止事項は特に設けられていません。
ほかの海外FX業者では、普通の動作では不可能な速さの高速スキャルピングも多くあります。
しかしTitan FXでは高速スキャルピングであっても特に禁止事項として定められていません。
ただ、高速スキャルピングはTitan FXのサーバーに大きな負荷をかけてしまいます。
そのため、何度も高速スキャルピングをしていると、警告やペナルティを受けてしまう可能性もゼロではないので、基本的にはやらないほうがいいでしょう。
また、これは裁量トレードにも言えることですが、ゼロカットを悪用した両建てやあーぼとラージ取引は禁止事項となっているので絶対にやらないようにしましょう。
Titan FXでは以前まで「ZuluTrade」という独自の自動売買サービスを提供していましたが、2021年8月27日をもってサービスを終了しました。
ただ、Titan FXは今後新たなトレードサービスの提供を予定しているとのこと。
Titan FXの自動売買(EA)まとめ
今回はTitan FXの自動売買(EA)について解説しました。Titan FX独自の自動売買であるZuluTradeは廃止されましたが、Twitter(X)やサイトなどには無数の自動売買(EA)が転がっています。
初心者はその中でもまずは無料版を使うことをおすすめします。