Titan FXってブレード口座だとスプレッドと取引手数料の両方かかってくるんだよね?手数料についてもっと詳しく知りたいな
このような悩みを解決します。
Titan FXの手数料には以下の5種類があります。
- スプレッド
- 取引手数料
- スワップポイント
- 入金手数料
- 出金手数料
また、入出金時にも手数料がかかってくるポイントがあります。
Titan FXにはブレード口座とスタンダード口座によって手数料の違いがでてきます。
手数料について学ぶことでどの口座タイプを選べばいいかを考える手助けにもなるでしょう。
本記事では、Titan FXの手数料についてわかりやすく解説していきます。
Titan FXでは5種類の手数料が発生する
Titan FXには5つの手数料が存在します。
- スプレッド
- 取引手数料
- スワップポイント
- 入金手数料
- 出金手数料
順番に解説していきます。
スプレッド
TitanFXでは、スプレッドという形で手数料がかかります。
これは3つの口座すべてでかかってくるものですが、ブレード口座が一番狭いスプレッドとなっています。
取引手数料
Titan FXの取引手数料は「ブレード口座」限定の手数料で、新規注文と決済の2カ所で発生するものです。
コストは「片道3.5ドル=往復7ドル」となっています。
スタンダード口座とマイクロ口座には手数料はかかりません。
スワップポイント
3つめの手数料はスワップポイントです。
Titan FXでスワップポイントが受け取れるのは、「ロールオーバータイム」と呼ばれる日本時間の6時59分~7時1分の2分間となっています。
またサマータイム導入時はマイナス一時間となることに注意しましょう。
Titan FXでは取引手数料とは別に入出金での手数料が発生します。どんなものがあるのかみていきましょう。
TitanFXの入出金でかかる手数料について
TitanFXでは、入金・出金をするとき以外でも手数料がかかります。
入金時と出金時、それぞれ詳しく見ていきましょう。
入金時の手数料
入金方法 | 反映日 | 入金手数料 | |
TitanFX | サービス会社 金融機関側 | ||
クレジットカード デビットカード | 1営業日 以上 | 無料 | 無料 |
国内銀行送金 | 1営業日~ 1営業日 | 無料 | 振込手数料 ATM手数料 |
bitwallet | 即時 | 無料 | 国内銀行送金は 0.5% |
STICPAY | 即時 | 無料 | 国内銀行送金は 2.0% |
crypto | 即時 | マイニング手数料 ガス代 | マイニング手数料 ガス代 |
Titan FXにおける入金手数料は基本的に無料です。
ただ、金融機関やウォレットサービスに対する手数料などは別途かかってしまうことがあります。
例えば、銀行送金の場合、利用する禁輸機関によって振込手数料がかかってくる可能性があります。
bitwalletは入金方法によっては入金額の5%ほどを取られる場合もあるので注意しましょう。
出金時の手数料
Titan FXでは以下5つの出金方法があります。
出金方法 | 反映日 | 出金手数料 | |
TitanFX | サービス会社 金融機関側 | ||
クレジットカード デビットカード | 1営業日 以上 | 無料 | 無料 |
国内銀行送金 | 2営業日~ 3営業日 | 無料 | 振込手数料 ATM手数料 |
bitwallet | 即時 | 無料 | 国内銀行送金は824円 |
STICPAY | 即時 | 無料 | 国内銀行送金は 800円+1.5% |
crypto | 即時 | マイニング手数料 ガス代 | マイニング手数料 ガス代 |
この銀行出金、クレジットカードの2つは出金手数料がかかります。
ただ、bitwallet、STICPAYは、Titan FXからの出金手数料こそありませんが、ウォレット会社からの出金手数料がかかります。
とはいえ、bitwallet、STICPAYのほうが手数料のコストが安いのでおすすめです。
Titan FXの手数料についてよくある疑問
Titan FXでは、5種類の手数料がかかることを解説しました。
ただ、海外FX業者のなかには「口座維持手数料」や「CFD取引での手数料」などがかかってくる場合があるのです。Titan FXの場合はどうなのでしょうか。
口座維持手数料はかからない
海外FXブローカーの中には、口座維持手数料がかかるところもあります。
しかし、Titan FXでは、たとえ何日放置していたとしても口座維持手数料は発生しません。
そのため、サブ口座としての利用にも適しています。
CFD取引の手数料はスプレッドのみ
国内FXではCFD取引する際に手数料が発生することがあります。
例えば国内FX業者のIG証券では、日本株CFDで最低110円、米国株だと最低16.50ドルの手数料が発生します。
一方でTitan FXではCFDでも手数料が発生せず、かかるコストはスプレッドのみとなっています。
Titan FXの手数料まとめ
Titan FXの手数料は以下の3つです。
Titan FXには「ブレード口座」「スタンダード口座」「マイクロ口座」の2種類がありますが、総合コストが安いのはブレード口座の方です。
また、これとは別に入出金の才にも手数料がかかってきます。
ただTitan FXでは口座維持手数料やCFD取引の手数料はかかりません。