Titan FXは25種の仮想通貨が取引可能！ビットフライヤーと比較してみた

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このような悩みを解決します。

この記事ではこんなことがわかります。

Titan FXでは現在、25種類の仮想通貨をトレード可能です。

最後まで読めば、Titan FXで仮想通貨を取引するための全知識が得られるでしょう。

Titan FXの仮想通貨の特徴

Titan FXの仮想通貨の基本情報について以下の内容で見ていきましょう。

25種の仮想通貨が取引可能

Titan FXでは全25種の仮想通貨を取引できます。

仮想通貨	特徴
BTC （ビットコイン）	世界初の仮想通貨として として最も知名度の高いコイン。
XRP （リップル）	2013年公開と歴史ある仮想通貨。 「ブリッジ通貨」として秒単位の海外送金が可能。
SOL （ソラナ）	処理速度が非常に速く 処理遅延が発生しづらい。
LTC （ライトコイン）	専用ウォレットがあり、 日常決済への活用ができる。
BCH （ビットコインキャッシュ）	ビットコインの容量拡張版。
LNK （チェーンリンク）	「オラクル」という 分散型ネットワークで 信頼性・安全性の高いコイン。
ETH （イーサリアム）	発行上限がないため 「半減期」がなく、 安定した価格を維持しやすい
ADA （カルダノ）	独自のシステム「ウロボロス」 ステーキングや専用ウォレット を利用できる。
DOG （ドージコイン）	「柴犬」モチーフの小額から 取引できるコイン。 柴犬にかかわるニュースで 価格が大きく変動。
BNB （バイナンスコイン）	海外取引所「Binance」 のガバナンストークン
TRX （トロン）	DeFi市場での預け入れ総額3位 もっとも高い成長率
DOT （ボルカドット）	「インターオペラビリティ」 ブロックチェーン同士に互換性を 持たせる機能がある。
UNI （ユニスワップ）	DEX（分散型取引所）で トップの取引量を誇る。
XLM （ステラルーメン）	マイニングが不要。 送金の処理の速さと、 手数料の安さがメリット。
EOS （イオス）	覇権を握るイーサリアムと近い 性能を持ち「イーサリアム・キラー」 として期待されている。
XTZ （テゾス）	「LPoS」システムにより、より多くの ユーザーがブロック生成に関与できる。
AVX （アバランチ）	AWS（アマゾンウェブサービス）と 提携したことで話題になった仮想通貨。
MAT （マティック）	イーサリアムの スケーラビリティ問題を解消するためのセカンドレイヤー。
AAV （アーべ）	ユーザー同士で仮想通貨の 貸し借りが可能。
ATM （アトム）	ブロックチェーン同士を つなぐことができる。
CMP （コンパウンド）	イーサリアムと互換性を 持っており、相互で稼働したり、 プロジェクトを移行できる。
GLM （グリマー）	「Moonbeam」独自のトークン。 ポルカドットの動向に 大きく影響される。
KSM （クサマ）	アーティストの草間彌生氏が 名前の由来。 相互運用技術によって スケーラビリティを解決。
NER （ニア）	「シャーディング技術」により、 高速処理を実現。
XDC （XDCネットワーク）	国際送金が数秒で届く、 企業向けの送金特化型の ブロックチェーン。
BTCUSD-m （マイクロ口座のみ）	マイクロ口座にある 唯一の仮想通貨 （ビットコイン）

また、Titan FXではこれら25の仮想通貨を51種から選択して取引できます。

すべて「JPY（日本円）」と「USD（米ドル）」建ての2つから選択できます。

Titan FXの3つの口座の違いをまだ知らない方は以下の記事をお読みください。

レバレッジ100倍

Titan FXの仮想通貨はレバレッジ100倍です。

これは仮想通貨のみに設定されている条件で、FX通貨ペアやその他のCFDではレバレッジ500倍までとなっています。

次に、ほかの海外FXと仮想通貨の最大レバレッジを比較してみましょう。

取引所	最大レバレッジ
FXGT	1,000倍
XMTrading	500倍
exness	400倍
TitanFX	100倍
BYBIT	100倍
Bigboss	40倍
TraderTrust	5倍
ビットフライヤー	2倍

TitanFXの最大レバレッジは海外FX会社と比較すると標準ほどですが、国内取引所の最大レバレッジが2倍であることを考慮すると十分に大きいといえるでしょう。

また、TitanFXはレバレッジ制限のルールが少ないという点で他社よりも優位にたっています。詳しくは以下の記事をお読みください。

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原資産の仮想通貨を保有する必要はない

Titan FXの仮想通貨は、今までのような仮想通貨を実際に保有するタイプではありません。

「仮想通貨CFD」というのは、仮想通貨を保有するのではなく、レートの変化のみを取引するものです。

そのため、ブロックチェーン料金を払う必要がなく、トレードそのものに集中することができます。

MT4とMT5どちらでも取引可

Titan FXはMT4とMT5のどちらでも取引ができます。

MT4とMT5の違いに関しては以下の記事をご覧ください。

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CFDの中で仮想通貨が最もボラティリティが高い

仮想通貨のボラティリティはCFDの中でも一番ボラティリティが高いという特徴があります。

特に「ビットコイン」「イーサリアム」「リップル」といった有名な銘柄は非常に大きな値動きを毎日のように見せています。

そのため、レバレッジを上げすぎるとハイリスクハイリターンな取引になってしまい、危険です。

ボラティリティは「最高値－最安値」で算出可能です。

以下、「ビットコイン」「ココア」「US30」「ドル円」のボラティリティ比較表を見てみましょう。

日付 2023年	ドル円 pips差	US30 pips差	ゴールド pips差	BTC pips差
10/2	48.6	502	2,356	151,795
10/3	284.2	588.2	1,808	73,578
10/4	58.2	337	1,394	63,316
10/5	86.1	240	1,616	76,937
10/6	119.7	723.5	2,445	88,585
10/9	80.3	537.5	1,925	73,954
10/10	93.7	314	1,240	44,968
10/11	96	278.5	1,847	96,260
10/12	87.5	536	1,712	39,785
10/13	37.5	416.5	6,225	39,546

※単位「pips」を省略しています。

急騰する前の「1BTC=50～60ドル」程度だったビットコインは、ゴールド（XAUUSD）に似たようなボラティリティでした。

しかし、それが現在では「1BTC=10000ドル～90000ドル」と、3ケタも価格が急騰してしまっため、このようなボラティリティになったのです。

仮想通貨CFDのロット数量

項目	数量
最小ロット	0.1ロット
最大ロット	10ロット
最大ポジション	200

仮想通貨CFDの最小・最大取引量は何ですか？

1口座で保有できる仮想通貨CFDは、最大何ポジション？

仮想通貨は最小ロットが0.1ロット、最大ロットが10ロット、最大保有ポジションが200ポジションとなっています。

続いて、仮想通貨1ロットの通貨単位を見ていきましょう。

1ロットの通貨単位

銘柄	1ロット
BTC （ビットコイン）	1通貨
ETH （イーサリアム）	1通貨
XRP （リップル）	10,000通貨
BCH （ビットコインキャッシュ）	10通貨
LTC （ライトコイン）	10通貨
ADA （カルダノ）	1,000通貨
DOG （ドージコイン）	10,000通貨
SOL （ソラナ）	10通貨
BNB （バイナンス）	10通貨
TRX （トロン）	25,000通貨
DOT （ポルカドット）	100通貨
UNI （ユニスワップ）	100通貨
LNK （チェーンリンク）	100通貨
XLM （ステラ）	10,000通貨
EOS （イオス）	1,000通貨
XTZ （テゾス）	1,000通貨
AVX （アバランチ）	10通貨
MAT （マティック）	1,000通貨
AAV （アーベ）	10通貨
ATM （アトム）	100通貨
CMP （コンパウンド）	10通貨
GLM （グリマー）	5,000通貨
KSM （クサマ）	50通貨
NER （ニア）	1,000通貨
XDC （XDCネットワーク）	10,000通貨
BTCUSD-m （マイクロ口座用ビットコイン）	0.1通貨

仮想通貨CFDの取引時間

Titan FXの仮想通貨の取引時間は24時間365日であり、土曜日・日曜日もトレード可能です。（2023年4月13日以降）

メンテナンス時間を含めた取引時間は以下のようになっています。

曜日	取引時間
月曜日	00:01 - 23:59
火曜日	00:01 - 23:59
水曜日	00:01 - 23:59
木曜日	00:01 - 23:59
金曜日	00:01 - 23:55
土曜日	00:01 - 23:55
日曜日	00:01 - 11:00, 13:00 - 23:55

ご覧の通り、平日は毎日2分間のロールオーバー時間があります。

仮想通貨以外の取引時間を確認したい方は以下の記事を参考にしてください。

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仮想通貨の必要証拠金計算方法

Titan FXの仮想通貨の必要証拠金は以下の計算方法が有効です。

以下、仮想通貨のコントラクトサイズです。

では、例えばライトコインの価格が23500円で1ロット取引する場合、必要となる証拠金はいくらになるでしょうか？

式にすると以下のようになります。

23500×10×1÷100=2,350円

必要証拠金は「2,350円」ということになります。

Titan FXの仮想通貨をビットフライヤーと比較

項目	Titan FX	bitFlyer
最大レバレッジ	100倍	2倍
取扱銘柄	25種類	22種類
日本語サポート	あり	あり

Titan FXは、「最大レバレッジ」「取扱銘柄」ともにbitFlyerよりも良いスペックです。

総合的にみると、Titan FXのほうが高いスペックで取引できるといえるのではないでしょうか。

Titan FXの仮想通貨で勝つためのコツ

仮想通貨で勝つためには、「大衆が悲観的な時期」や、「勢いが強くなりだしてすぐ」の時期に買うことが重要です。

2020年の8月頃、ほとんどの投資家は「仮想通貨は終わった」「仮想通貨はもう上がることはないだろう」というのが大半の意見でした。

しかしその後すぐに、ぐんぐんと仮想通貨の価格は上昇していきました。

これは投資業界ではよく言われていることですが、仮想通貨は「大衆の逆張り」をすることでうまくいく可能性が高まります。

Titan FXの仮想通貨まとめ

Titan FXでは25通貨、51種類の仮想通貨が取引できます。

レバレッジは100倍であり、CFDなのでビットフライヤーのように実際に所有するのではなく、レートの変化を取引するものとなっています。

取引時間は以下の通りです。

曜日	取引時間
月曜日	00:01 - 23:59
火曜日	00:01 - 23:59
水曜日	00:01 - 23:59
木曜日	00:01 - 23:59
金曜日	00:01 - 23:55
土曜日	00:01 - 23:55
日曜日	00:01 - 11:00, 13:00 - 23:55

2分間のロールオーバーに気を付けましょう。

以下の計算方法で必要証拠金が算出できます。

また、Titan FXの仮想通貨は、ビットフライヤーよりも高スペックな取引ができます。